心ときめく歩きかた– category –
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「ラグビーに恩返しを」〜女子レフリー池田韻の世界への挑戦〜
まえがき 福岡県福津市出身、小学2年生からラグビーを始め、中学では陸上とラグビーを両立。高校からはラグビーに専念し、第97回全国高校ラグビー大会「U18花園女子15人制」に出場するなど選手として活躍し、福岡高校を卒業後、早稲田大学に進学。大学入学... -
アスリートとしての歩みが、新たな夢の「原動力」へ
まえがき 熊本県益城町出身。熊本ユナイテッドSCから東福岡高校へ進学し、全国高校サッカー選手権では優秀選手に選ばれた木戸皓貴さん。明治大学では1年生から出場機会を掴むも、度重なる負傷に悩まされました。その後、アビスパ福岡でプロのキャリアをス... -
「自分はどう生きていきたいか」〜池田智美のキャリアの築き方〜
まえがき ミニバスケットボールチーム輪島レッドイーグルスで活躍し、その後石川県の津幡高校、大阪体育大学へ進学。卒業後はWJBLの「トヨタ紡織サンシャインラビッツ」でプロバスケットボール選手として活躍された池田智美さん。現役引退後は、子どもたち... -
医療とスポーツの現場を繋ぐ〜松田彩希が切り開く道〜
学生トレーナーとして大阪体育大学ラグビー部で活動し、卒業後はメディカルフィットネス事業の立ち上げに3年間携わった松田彩希さん。その後、看護の専門学校へ進学し、現在は看護師1年目として新たなキャリアを歩み始めています。「看護師の視点を持った... -
サッカーと再びつながる場所へ 〜”心ときめく”セカンドキャリア〜
福岡大学を卒業後、サガン鳥栖に入団。その後、徳島ヴォルティスやカターレ富山などで活躍し、12年間にわたりプロサッカー選手としての道を歩まれた衛藤裕さん。引退後は一度サラリーマンとしての生活を経験しながらも、再びサッカーの世界に関わる新たな... -
自分と向き合うことからすべてが始まり、選ぶ言葉が環境を変えていく——。
専業主婦の期間を経て、スポーツジムでのレッスンコーチや独立してソフトテニスのクラブチームの立ち上げを経験し、現在は身体を動かしながら心のコミュニケーションを育む教室「ジブン表現塾」の運営、指導現場や子育てを通しての経験をSNSで発信するなど... -
〜選手から支える側へ〜選手時代に培った経験が今のわたしをつくる
福岡J・アンクラスで選手として活躍し、学生時代から22年間続けたサッカーを昨年引退。現在は選手からチームスタッフとして、"支える側"の仕事に挑む宮本樹奈さんを取材。引退時の心境や、指導者としての姿勢など、これまで培ってきた経験を活かしながら歩... -
「挑戦の先に見えたもの⸺草野可凜が歩んだ15 年の軌跡」
今回は、ラグビーと向き合って15年を迎え、現在、女子ラグビーチーム「ナナイロプリズム福岡」で活躍する草野可凜選手を取材。これまで数多くの移籍を通してさまざまな土地で多様な人々と出会い、刺激を受けながら成長を重ねてきた草野選手の『心ときめく歩き... -
車いすラグビー審判員として、ロサンゼルスを目指す⸺石井さんの挑戦
審判員の道を歩み始めた理由、国際審判を目指す背景をお聞きし、石井さんにとっての『心ときめく歩き方』を伺いました。 ⸺心ときめく瞬間を求めて 高校生の頃、合宿で足を怪我した際に担当してくれた理学療法士に憧れ、理学療法士を目指そうと考えていた時期が... -
揺るがぬ想いと悔しさを力に、私だけの道を切り開く。サッカー女子審判員 別府 朋香
プロフィール 別府 朋香(べっぷ ともか) • 福岡大学スポーツ科学部健康運動科学科 4年生 • サッカー経験:12年 • 広川フラワーズFC → 神村学園高等部 → 福岡大学 • サッカー2級審判員(2022年度) • サッカー1級審判員(2024年度) 審判員を目指そうと思...
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